2015年度防災・被災者支援活動

防災の取り組み

災害時協力協定

とちぎコープは、県内自治体との間で、「災害時における緊急支援物資の調達に関する協定」を締結し、 各自治体からの支援物資供給の要請に協力します。 2016年4月時点で締結済み自治体は以下の通りです。

宇都宮市、小山市、鹿沼市、真岡市、さくら市、下野市、日光市、足利市、那須塩原市、上三川町、芳賀町、壬生町、高根沢町、栃木市、那須烏山市、野木町、矢板市、佐野市、塩谷町

なお、栃木県はとちぎコープが加盟している栃木県生活協同組合連合会との間で協定を締結し、県連と連携して協力しています。

自治体が実施する防災訓練に参加しました

栃木県総合防災訓練(栃木県生協連として参加)、宇都宮市総合防災訓練

被災者支援

東日本大震災

東日本大震災から5年の節目を迎えました。復興へと少しずつ向かっていく一方で、原発事故は汚染水の漏洩問題、原発再稼働や最終処分場など問題は山積みのまま解決への目処はたっていません。2015年度も引き続き避難生活を余儀なくされている方を対象とした場作りや被災地の商品のお知らせに取り組みました。

ふれあいお茶会

福島県から栃木県に避難されている方を対象に、栃木県生活協同組合連合会・NPO法人ウィズ・ふれあいコープと共に2011年秋から月1回お茶会を開催してまいりましたが、福島に戻られた方や、栃木県に残ると決められた方など、それぞれの道に踏み出される方も多くなり2015年の夏祭りをもって閉会しました。これまで、全46回のべ1,031名の参加をいただきました。

四倉お茶会

栃木県生活協同組合連合会の一員として、福島県いわき市の四倉にある仮設住宅を月1回訪問しています。開催はのべ45回となりました。震災から5年が過ぎ、仮設住宅も空き家が目立つようになり、残られている方の悩みや心配事も震災当初からは少しずつ変わってきているようです。

震災などで被害を被った生産者を支援しました

  • コープデリ宅配事業
    被災地メーカーの情報をカタログ「ハピ・デリ!」のちいきげんき等で案内しました。担当ニュースでは毎月ごとに継続して「復興支援」商品をご案内しました。
  • 店舗事業
    被災地の情報を発信する掲示コーナーを設け、復興支援商品8品目をPOPをつけてお知らせしました。

震災復興見学視察研修

役職員が福島県の被災地および被災地メーカーを訪問し、現状を見て、感じて様々な支援活動に自ら参加する、また商品普及など普段の仕事につなぐことを目的とした「震災復興見学視察研修」を企画し、10月から11月にかけて全4回開催しました。

平成27年9月関東・東北豪雨

台風18号の影響でこれまでに経験したことのないような大雨が降り、県内各地で土砂災害や浸水被害にみまわれた方への支援を行いました。

ボランティア・炊き出し支援

栃木県生協連の呼びかけで水害のあった小山市・栃木市・鹿沼市・日光市でのボランティア活動として9月12日~11月20日まで延べ9日間・44名が参加しました。また、避難所への炊き出しには、組合員理事および本部職員が参加しました。

物資支援

災害時における食糧・生活必需品の確保に関する協定に基づいた被災自治体からの物資提供等の要請に対応して、菓子パンや弁当、サンドイッチ、ペットボトルのお茶などをお届けしました。また、災害ボランティアヘの支援として栃木市、小山市、鹿沼市の社会福社協議会にそれぞれマスクを提供しました。

コープネットグループの東日本大震災復興支援の取り組み