循環型社会の実現に向けて

事業活動から発生する廃棄物の抑制に努め、組合員と協力し、資源物の回収・リサイクルを推進しています。

レジ袋の削減~マイバック持参

とちぎコープの店舗では、1990年代から組合員にお買い物でのマイバック持参を呼びかけてきました。2012年度~ 2013年度には、有料のレジ袋をレジで販売する方法やレジ袋辞退者へのポイント付与への切り換えを進めました。
2015年度のコープネットグループでのレジ袋辞退率実績は、81.9%となっています。

コープネットグループのレジ袋辞退率 

年度 2014 2015
辞退率 82.1% 81.9%
  • ※レジ袋辞退率は来客数に対するレジ袋未利用者数の割合です。

レジ袋想定削減枚数 

65,934,702 枚(CO2削減量2,319t-CO2相当)

原油換算で200Lドラム缶3,915本相当

  • ※レジ袋想定削減枚数はレジ袋利用者一人当たりの実績1.2枚にレジ袋未利用者数を乗じて算出しました。
  • ※レジ袋のCO2削減量と原油換算値は環境省が提供する「3R行動見える化ツール(平成28年3月版)」を基にしました。
ドラム缶のイラスト

容器包装はさらに減らす取り組みを推進

生協の事業活動で使用する主な容器包装は、宅配商品を運ぶ通い箱の内袋(ポリ袋)、店舗インストアの食品トレー、レジ袋です。2015年度は冷凍品・農産品・常温品の通い箱内袋とレジ袋・ロールポリ袋が前年比較で増加しました。
原単位前年比の5カ年平均(2011年~2015年)ではプラスチック製容器包装は100.0%、紙製容器包装は79.0%でした。

  • ※原単位:供給高百万円当たりの容器包装量

2015年度のコープネットグループでの容器包装使用状況

  使用量(kg) 前年差(kg) 原単位 5年度間平均原単位変化
プラスチック製の
容器包装
2,873,165 157,556 5.6 100.0
うち、プラスチック
製の袋
2,130,177 131,812 4.2
紙製の容器包装 14,490 783 0.0 79.0
うち、紙製の袋 5,095 62 0.0
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食品廃棄物のリサイクル

店舗で発生する賞味期限切れ商品や食品残さなどの食品廃棄物は、発生抑制に努めたうえで、飼料や肥料、バイオガス(メタン)などにリサイクルしています。

(1)賞味期限切れ商品や食品残さ 飼料、肥料、バイオガス
(2)魚アラ 飼料、魚油
(3)使用済み食用 油肥料、BDF(バイオディーゼル燃料)

コープネットグループの食品廃棄物リサイクル率

リサイクル率
2012 2013 2014 2015
77.4% 78.0% 84.1% 83.4%
  • ※発生抑制量は加味していません。
分別の様子

組合員の方が資源物品の分別を行っています

リサイクル作業の写真

コープネットエコセンターでリサイクル作業を行っている様子

発泡スチロール等の減容物の写真

ブロック状のものは発泡スチロール等の減容物

コープネットエコセンターの写真

店舗や宅配センターからの資源物が集積されたコープネットエコセンターの朝の様子

組合員の方々の協力でリサイクルを推進

コープネットグループの2015年度回収量(CO2削減量計:30,195トン-CO2)

コープネットグループの2015年度回収量の図
  • ※回収リサイクルによるCO2(二酸化炭素)削減量は、環境省が提供する「3R行動見える化ツール(平成28年3月版)」を基に算出しました。
  • ※ボトルキャップも回収しています。詳しくはこちらで紹介しています。

納品車両の戻り便でCO2を削減

店舗・宅配それぞれの事業所から資源物をコープネットエコセンターへ回収する際、事業所への商品納品後の戻り便である空荷のトラックを活用すること(静脈物流)で、回収用車両を別に運行しなくても済むため、効率的にCO2の排出を抑えています。

店舗に設置した回収ボックスやコープデリ宅配の配達を通じて組合員から回収した資源物を圧縮したり容器を減らす取り組みをしています。

エコセンターとリサイクルの図

とちぎコープが加入するコープネット事業連合は2017年6月にコープデリ連合会に名称変更しました。
このページは旧名称の時期の記事を掲載していますので、「コープネット」としています。