地域での見守り活動

地域の見守りネットワークに参加しています【見守り協定】

高齢者が安心して暮らせる地域づくりに向けて、ご自宅への配達や店舗へのご来店を通じて地域の方々と築いているつながりを生かし、自治体と「見守り協定」を締結し、見守りネットワークへの参加を進めています。地域社会の一員として、配達時やご来店時に地域住民の異変を発見した場合、行政の窓口に連絡します。

とちぎコープでは、栃木県と「高齢者孤独死防止見守り事業(とちまる見守りネット)協定」を締結し全県での見守り活動を行っています。また個別に9市町と同様の見守り協定を結んでいます。

見守り協定の締結状況を示した地図

見守り協定による連絡の事例

宅配
配達に伺ったところ、昨日配達した商品が手付かずで残って電話もつながらない状況でした。昨日配達に伺った時も回収容器が出ておらず雨戸も閉まったままでした。異変を感じたので地域包括センターへ連絡しました。担当者と救急隊員が駆けつけ、家の中にいることを確認し病院へ搬送されました。
店舗
店舗入口付近のベンチに横になっている女性(80歳くらい)に声をかけたところ「疲れただけなの、大丈夫」との返事でした。しばらく様子を見ていましたが、おかしいので再度声を掛けたところ、意識がはっきりしていない様子なので、救急車を呼びました。

高齢者が安心して暮らせる地域づくり

とちぎコープは栃木県との包括協定(とちまる見守りネット)の締結によって、全県配達エリアで高齢者などの見守り活動を実施しています。2016年度、事業活動の中で異変に気付き、家族や行政窓口、救急などに通報し対応したケースは17件に上りました。

また、日光市が実施する「にっこう認知症安心メール」に賛同し、宅配の全役職員が保有する業務用携帯電話で「受信登録」を行いました。

一人暮らしの高齢組合員には、国民生活センターが作成する「見守り新鮮情報」を定期的にお届けし、消費者被害防止や暮らしの注意喚起を行っています。

見守り新鮮情報の誌面画像

「還付金詐欺」と「入浴中の事故」について注意を呼びかける「見守り新鮮情報」

小山市と「徘徊高齢者SOSネットワーク事業協力協定」を締結

小山市と徘徊高齢者SOSネットワーク事業協力協定締結の写真

締結式の様子。右から2人目が古口理事長、3人目が大久保市長

10月31日、小山市と「徘徊高齢者SOSネットワーク事業協力協定」を締結しました。同様の協定は日光市の「にっこう認知症安心メール」に次いで2例目。宅配センターの職員の業務用携帯電話に受信登録を行い、配信された行方不明者の捜索に協力します。

遠く離れた家族を身近に感じることができます
【お届け確認メールサービス】

宅配事業では、2017年9月より「お届け確認メールサービス」を開始しました。このサービスは、配達職員が注文いただいた商品を配達した時に、お届けしたことを登録いただいたメールアドレスに配信するものです。
さまざまな事情で離れて生活している家族に商品を受け取っている情報をお知らせすることで、安心の手助けとなります。夕食宅配など毎日商品をお届けする宅配を利用の場合、より多くのお届け情報を受け取ることができるサービスです。

お届け確認メールサービスのイメージ