とちぎコープの広報誌「コープデリ通信」2022年8月号

とちぎコープの組合員広報誌「コープデリ通信」をご紹介します。とちぎコープ生活協同組合


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コーププラス×SDGs協力し、支え合える仕組みを強める取り組みを進めます。フードドライブ活動に協力しています家庭で眠っている食品などを店舗やイベント開催時に持ち寄っていただき、フードバンクや社会福祉協議会などを通じて、生活困窮者や子ども食堂、児童養護施設など支援が必要な方にお届けする「フードドライブ」に取り組んでいます。また、宅配や店舗の流通段階でお届けできなくなった商品も寄贈しています。2021年度フードバンクへの寄贈量●組合員から持ち寄っていただいたもの地域のフードバンクなど68団体と連携コープみらいいばらきコープとちぎコープ16.7トン3.0トン5.0トンコープぐんまコープながのコープデリにいがた※11.1トン1.0トン0.2トン計※227.1トン※1旧コープにいがた、旧コープクルコ実績※2表示単位未満を四捨五入しているため、各項目の合計と異なります●流通段階で組合員にお届けできなくなり寄贈したものお米農産物紙おむつ流通過程で破袋したものなど不良品発生時に交換するための予備として入荷したものサイズ違いなどで組合員から返品されたもの11.1トン25.9トン7,698パック自治体と見守り協定を結んでいますコープデリグループの各会員生協では、エリア内の8都県、287市区町村と「高齢者等の見守り協定」を締結し、地域の見守り活動に協力・連携しています。宅配で前週お届けした商品がそのままになっている、店舗で認知症とおぼしき方を発見したなど、職員が地域住民の異変に気付いた場合、事前に取り決めた行政などの連絡先に連絡・通報を行っています。06


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