とちぎコープの広報誌「コープデリ通信」2025年2月号

とちぎコープの組合員広報誌「コープデリ通信」をご紹介します。とちぎコープ生活協同組合


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トレー充じゅうてん填トレーに煮込んだソースを充填し(写真E)、えびと3種のチーズをトッピングします。チーズ粉砕北海道十勝の工場で作られたゴーダチーズ、パルメザンチーズ、チェダーチーズをそれぞれ粉砕機で細かくして(写真D)、よく混ぜ合わせます。ED冷却・包装・箱詰め・出荷フリーザーで急速冷凍し(写真F)、X線検査機と金属探知機を通し、包装します(G)。箱詰めして出荷します。ペンネをゆでるソースがからみやすい口の広いペンネをゆでます(写真C)。ホワイトソースに加えて煮込み、なじませます。FGC今回ご紹介した商品はこちら!えびグラタン3個入(600g)2個入(400g)店舗をご利用の方はこちら手軽さと味のこだわりが詰まった自信作!宅配をご利用の方はこちら宅配:毎週取り扱っています店舗:全店で取り扱っています左から、株式会社明治フローズン・食品事業部種岡寛真さん、茨城工場工場長徳山雅士さん、フローズン・食品事業部海沼栄孝さんなめらかなソースに自信あり味の決め手は、乳業会社ならではのノウハウを活かして丁寧に作るホワイトソース。「特になめらかさにこだわっています。5・3%使用し均質化の工程を丁寧生乳を2に行うことで、口当たりの良さを実現しています。ミルクのコクがしっかり感じられ、よくペンネにからみます。当社だから調達できる原材料と、当社ならではの製法です」と種岡さんは胸を張ります。チーズにもこだわり、北海道十勝産のゴーダチーズ、チェダーチーズ、パルメザンチーズをブレンドしてトッピングしています。「作れば手間のかかるグラタンが、たった5分で食べられます。もっと多くの人たちに食べてもらいたいです」と話す海沼さんは、アレンジレシピとしてコロッケをすすめてくれました。「冷凍のまま4等分にして卵液にくぐらせ、パン粉をつけて揚げます。一から作るとタネの成形が大変ですが、これなら中身とろとろのクリーム風コロッケが簡単にできますよ」種岡さんは「子どもからシニアまで、どなたでも楽しめる商品です。親は子どもやパートナーに食べさせ、自分も食べる。子どもが成長して親になったら同じように利用する。そんなふうに一生食べ続けてもらいたいです」と商品への想いを話してくれました。手軽さと絶妙なサイズ、そしてホワイトソースのなめらかさを、ぜひ確かめてみてください。03


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