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特集2022年コープデリ生活協同組合連合会は設立30周年を迎えます0周年を迎えるコープデリ生活協同組合連合会(コープデリ連合会)。7月で設立3でも、名前を初めて見聞きする方も多いのでは。コープデリ連合会の役割や、30年のあゆみをお伝えします。コープデリ連合会とは?1日、コープデリ連合会は、1都7県6生協から成る連合会です。組合員のさまざまな願いをかなえるため、1992年7月2「生活協同組合連合会コープネット事業連合」として設立されました。そして2017年、グループの事業と組織をより円滑に認知・理解していただけるよう、コープネット事業連合の名称を「コープデリ生活協同組合連合会」へ変更しました。あわせて宅配の事業ブランド「コープデリ」を宅配事業・店舗事業の共通のブランド名称にしました。コープデリ連合会は、6生協の商品の開発や仕入れ、検査、物流、システム、人材育成などを担っています。生協は全国にたくさんあり、それぞれ歴史や考え方が異なりますが、単独では難しい業務もあります。これらの業務を共同化してコープデリ連合会が担い、厳しい経営環境の中で効率的に運営することで、組合員のくらしを支えています。コープデリ連合会と会員生協は、コープデリグループとして理念「CO︲OPともにはぐくむくらしと未来」・ビジョン「食卓を笑顔に、地域を豊かに、誰からも頼られる生協へ。」を掲げています。同じ理念・ビジョンのもと事業・活動を進め、組合員のくらしに貢献することをめざしています。コープデリグループ会員生協と組合員数コープデリグループの6生協合計の組合員数は520万人を超え、生協として日本最大規模の組織ですコープみらい※:365.2万人いばらきコープ:38.9万人とちぎコープ:27.2万人コープぐんま:33.7万人コープながの:32.9万人コープデリにいがた:23.8万人(2022年5月20日現在)※コープみらいは、千葉県・埼玉県・東京都を事業エリアとする生協です新潟県長野県栃木県群馬県埼玉県東京都茨城県千葉県コープデリ連合会(本部:埼玉県さいたま市)02コープデリ連合会30周年ロゴマーク設立30周年に合わせてロゴマークを作成しました。「感謝」「継承」「挑戦」を3色のカラーで表現しています。あゆみはじめに1990年度1992年度生協法により、生協は県域を越えて活動することができませんでしたが、組合員のくらしにさらに貢献するために、事業連合として業務を共同化することを決めました。いばらきコープ・とちぎコープ・コープぐんま(当時は前身の群馬県民生協・前橋市民生協)・ちばコープ・さいたまコープで任意団体「東関東コープネットワーク」を設立コープネット事業連合(のちのコープデリ連合会)設立1999年度コープとうきょう加入2005年度コープながの加入2007年度2013年度2017年度2022年度コープにいがた(当時は前身の市民生協にいがた)加入生協法が改正され、県域を越えた合併(組織合同)が可能に。ちばコープ、さいたまコープ、コープとうきょうの組織合同によりコープみらい誕生「コープデリ生活協同組合連合会」へ名称変更コープクルコ加入コープにいがた、コープクルコの組織合同によりコープデリにいがた誕生
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