とちぎコープの広報誌「コープデリ通信」2022年10月号

とちぎコープの組合員広報誌「コープデリ通信」をご紹介します。とちぎコープ生活協同組合


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コーププラス×SDGs日本の米づくりを!応援食べて未来へつなごう日本の米づくりがピンチ!?コープデリは日本の米づくりを応援します日本人の「主食」である米。でもこの50年あまりで、米の消費量は半分以下になってしまいました。私たちの食卓には、パンや麺類を含めさまざまなメニューが並ぶようになり、加えてコロナ禍により外食で米を食べる量が減っているからです。米が売れないため、生産を担う人が減り高齢化が進み、米づくりをあきらめる生産者も増えています。このままでは、おいしいご飯を食べられなくなる日が来るかもしれません。そこでコープデリは、生産者を応援するため「食べて未来へつなごう日本の米づくり」応援キャンペーンを進めています。米やその加工品、ご飯に合うおかず、飼料用米を使った畜産物などの利用を呼びかけ、多くの組合員の皆さんに消費していただく取り組みです。組合員1人ひとりがおいしく食べることで、生産者の応援につながります。日本ではるか昔から営まれてきた米づくり。田んぼは米を育てるだけでなく、ダムのように雨水を貯める働きもあり、カエルやトンボなどたくさんの生きもののすみかでもあります。しかしいま、日本の米づくりは危機的な状況に。コープデリは、食べることで「未来につなげる」取り組みを進めています。今回の取り組みは、目標12:につながっています。04米を食べる量は半分以下に1人当たりのお米の年間消費量118.3kg51.5kg1962年2021年農林水産省食料需給表より作成新米の季節到来!おいしいご飯を食べよう米を食べると佐渡のトキ保護につながる!宅配やお店では、コープの産直米をご案内コープの産直米は、毎年「栽培計画書」中!を産地と一緒に確認し、生育段階で栽培記録簿などを点検。収穫後には残留農薬・品種判別なCO・OP産直新潟佐渡コシヒカリやその加工品の売り上げの一部を、新潟県佐渡島のトキをはじめ


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