とちぎコープの広報誌「コープデリ通信」2023年2月号

とちぎコープの組合員広報誌「コープデリ通信」をご紹介します。とちぎコープ生活協同組合


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コープで広がる、つながるおうちに眠るはがきや切手で地域の子ども・子育て支援事業を応援しよう081月16日より宅配・店舗で専用回収封筒を配布しています回収品を封筒に入れてください回収しているもの⃝年賀はがき・郵便はがき(書き損じまたは未使用のもの)⃝未使用切手(日本のみ)⃝各種商品券・プリペイドカード(未使用のテレホンカード、図書カード、QUOカードなどを含む)郵便ポストに投函してください※宅配の配達時や、お店のサービスカウンターでは回収しません回収締め切り5月31日まで赤い羽根とちぎ『子ども・子育て』支援特別助成へはがきや切手で支援ができる!皆さんのおうちに、使わずに眠っているはがきや切手はありませんか?実はこうしたはがきや切手は、家庭に眠る貴重な資源。個人で換金し、NPOなどに寄付することもできますが、手間もかかります。そこでコープデリグループでは、書き損じ・未使用のはがきや未使用の切手などを回収・換金し、困っている方の支援に役立てる仕組みをつくりました。「はがき・切手回収キャンペーン」です。寄付先は、それぞれの生協が決め、責任をもってお渡ししています。コープの施設で回収・集計し専用業者を通じて換金します赤い羽根とちぎ『子ども・子育て』支援特別助成へとちぎコープでは、栃木県共同募金会と連携し、県内の子ども・子育て支援事業に取り組む民間団体を応援しています。昨年は、組合員の皆さんから3000通以上の封筒が届き、2︐787︐367円を寄付することができました。寄付金が原資となり、赤い羽根とちぎ『子ども・子育て』支援特別助成」として県内で活動する団体へ助成されます。子どもたちや子育て世帯に対する衣食住などの生活支援や社会的孤立を防ぐ居場所づくり、学びの機会の提供などに役立ちます。長引くコロナ禍により、貧困や格差がいっそう拡大し、弱い立場の人がさらに困難な状況に置かれています。今年もぜひ、ご協力くださいますよう、お願いいたします。


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