とちぎコープの広報誌「コープデリ通信」2023年10月号

とちぎコープの組合員広報誌「コープデリ通信」をご紹介します。とちぎコープ生活協同組合


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ん。職員さんが鍵を持って来た時はみんなでじっと見つめてしまったので、「俺じゃないですよぉ」と言われ、みんなで大笑いしました。また、料理や草取り、掃除など「たすけあいの会」でのその時々の人との触れ合いも思い出されます。化粧品、調味料、肉などはもっぱらコープで購入。切らしてしまっても他のスーパーには行けません。N・Mさん70代生協、とても頼りにしていることがあります。それはアレルギー食品の登録です。中学生の孫は食物アレルギーがあり、毎日お弁当を持参しています。食材の調達では、登録してある物質が含まれている物を購入しようとすると、注意確認のメッセージが表示されるので、安心して注文できています。最も印象深いのは東日本大震災や新型コロナウイルス蔓延の時期でした。品薄でも皆さんに届けられるように配慮され、分配していただいたことを感じた時でした。これが〈助け合いの生協の強味〉と思いました。同居していた義母は、毎週、カタログで自分が食べたい物や、ひ孫のおやつ選びをするのが楽しみでした。それは、数年前に歳で在宅で亡くなるまで続きました。私もその2代目になりたいと思っています。最近はミールキットに注目しています。4月から下宿した台所1年生の孫に喜ばれています。近い将来は自分用に、そしてお弁当の宅配も利用して、在宅での老後をできるだけ長く楽しんでいくのが、私の人生の理想です。95わり、メンバーも変わりました。店に寄らずに帰宅できたので、大変助かりました。鍋セットなどは時短になり、よく利用しました。今は定年を迎え、自宅を荷降ろし場にして、配達サービスを受けています。Aさん60代年以上前に加入した時は、30マンションでグループ配達でした。コープのトラックが音楽を鳴らして近づいてくると、カートを持って下に降りたのが懐かしいです。現在は個人宅配を利用しています。担当者と顔を合わせて一言二言話せるのがいいですね。S・Fさん60代コープに入ったのは子ども5年位前たちが幼稚園の時、3です。思い出は城東店の「たすけあいの会」でお弁当を作っていた頃のこと。組合員室の鍵を最後に使用した人が家に持って帰ってしまい、時間もなく、外の水道で里芋や野菜を洗ったことが忘れられませ雨宿りさん60代7つ上の姉は農家で無農薬野菜などにこだわる人で、私に子どもが生まれた時、姉が「子どもには安心安全な食べ物を!」と、生協を勧められました。娘に子どもが生まれた時に全く同じことを娘に伝えて、娘もコープを利用しています。姉の影響で食品表示を気にするようになったし、国産の物を多く利用しています。これからも、生協は安心安全を貫いていってください。ちひろさん60才学校に勤めていたので、転勤するたびに荷降ろし場が変楽しい投稿をお待ちしています!テーマトーク、身のまわりの話題やくらしの知恵、お気に入りのコープ商品、簡単レシピ、誌面の感想など、皆さんの楽しい投稿をお待ちしています!12月号テーマ年末大掃除あれこれ⃝投稿の締め切りは10月11日(水)です。※当日消印有効4年ぶりに開催!!とちぎコープフェスタinうつのみや入場無料コープの商品や産直品の試食・販売を行います。また、親子で楽しめるステージショーや体験企画など、盛りだくさんのイベントです。日時:11月4日(土)10:00~14:00会場:マロニエプラザ大展示場(宇都宮市元今泉6-1-37)14


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