とちぎコープの広報誌「コープデリ通信」2022年6月号

とちぎコープの組合員広報誌「コープデリ通信」をご紹介します。とちぎコープ生活協同組合


>> P.7

を60%削減に引き上げます。さらに、「2050年度にCO2排出量実質ゼロ」という高い目標を掲げます。CO2が排出される主な要因は、電気やガソリンなどで化石燃料を使うことです。このため、コープデリは①電気使用量の削減②車両燃料の低炭素化③再生可能エネルギーの創出と使用の拡大の3つに積極的に取り組み、CO2排出量の削減、そして実質ゼロを目指します。●コープデリの取り組みCO2排出量(t-CO2)43%削減60%削減164,92793,74865,971実質ゼロ2013年度(基準年)2020年度実績2030年度目標2050年度目標再生可能エネルギーの創出と使用をもっとひろげますこれまでも宅配センターやお店などの施設に太陽光発電パネルなどを設置し、再生可能エネルギーの活用を進めてきましたが、これをさらにひろげます。施設を新設・リニューアルする際は太陽光発電パネルを設置します。発電した電気をその施設内で使用します産直生産者の農地に太陽光発電パネルを設置してもらうなど、産地とともに取り組みを進めますコープデリのエコ活コープデリは、組合員の皆さんが環境問題を「知る・共有する・やってみる」きっかけづくりとして「コープデリのエコ活」に取り組んでいます。100年後に美しい地球を残すため、私たちの生活の中で①CO₂(温室効果ガス)②容器包装プラスチック(使い捨て)③食品ロス(廃棄)を減らすことを目指しています。コープデリは、「未来へつなごう」のスローガンのもと、SDGsの取り組みを進めています。次のページでは、私たちにできることを紹介します!07


<< | < | > | >>