とちぎコープの広報誌「コープデリ通信」2022年6月号

とちぎコープの組合員広報誌「コープデリ通信」をご紹介します。とちぎコープ生活協同組合


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いくことが大切です。それは我慢や無理をすることではなく、みんながちょっとずつ気をつけること。おうちの中や移動中、お買い物など、できることはたくさんあります。「みんなのちょっとずつ」が、大きな力になります。“ちょっとずつ”やってみよう移動・サービス編自家用車ではなく、できるだけ公共交通機関や自転車、徒歩を選ぶ。宅配サービスはできるだけ1回で受け取る。●“ちょっとずつ”やってみよう暖房から15.7%給湯から14.2%キッチンから5.3%ごみから3.8%冷房から2.8%水道から1.9%自動車から26.4%家庭の何からCO2が出ている?※各項目は表示単位未満を四捨五入しているため、合計は100になりません照明・家電製品などから29.8%温室効果ガスインベントリオフィス/全国地球温暖化防止活動推進センター「家庭からの二酸化炭素排出量(2019年度)」より作成“ちょっとずつ”やってみようキッチン編冷蔵庫の中にはものを詰め込みすぎない。引き出し式の冷凍室は隙間がない方が良い)冷蔵庫は整理整頓し、開ける時間を短くする。調理の際は、炎が鍋底からはみ出ないようにする。炊飯器や電気ポットは長時間保温しないようにする。食事は食べ残さない。食器を洗うときはお湯を低温に設定し、流しすぎない。“ちょっとずつ”やってみようわが家編わが家オリジナルの「できること」を考え、実践してみましょう!「これならできるかな?」「やってみよう」と思うことを探してみる。それを1週間実践する!コープデリグループは、事業と活動を通して「SエスディージーズDGs(持続可能な開発目標)」の達成を目指しています。09


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