とちぎコープの広報誌「コープデリ通信」2026年5月号

とちぎコープの組合員広報誌「コープデリ通信」をご紹介します。とちぎコープ生活協同組合


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D球が固く締まってくる5月15日過ぎくらいから、15cmほどを残して葉を刈り取り、トラクターで掘り起こして収穫します(写真D)。1球ずつ植えたものが、収穫時には約6~7球収穫に分球しています。収穫まで4~5回追肥しつつ、除草や病害虫の防除を行います。11月上旬が開花の季節。赤紫色の花畑が広がります(写真B・C)。冬は雪の下で休眠状態に。3月上旬の雪解けとともに目覚め、急速に成長します。肥料の管理選別・根切り・出荷E「砂付」は茎と根を長めに残し、「洗い」は根と葉をすべて切って薄皮を取り除きます(写真E)。すべて「切り子さん」(根切り作業をする人)による手作業。「近年は人手不足ですが、うちでは30人ほどの切り子さんに作業してもらっています」出荷が済んだら、種付け用に残しておいたらっきょうを収穫。植え付けに適した硬く大粒の球を選び、7月下旬からの植え付けまで冷暗所で保管します。種らっきょうの収穫・選別BC焼いても揚げてもおいしい「特に重要な工程は植え付け作業。深さが大事で、浅いと日光が当たり緑がかった色になるし、深いと芽が出にくく球が増えません」と説明します。起伏が激しい福部町の砂丘畑では植え付け機を動かすのが難しく、真夏の植え付けは1粒1粒が手作業です。秋の開花、冬の降雪を経て、5月中旬から収穫開始。根を残した「砂付」と、A根と茎を切り落として薄皮をむいたご自宅でも、ぜひ漬けてみてください!JA鳥取いなばの生産者の一人で、福部らっきょう生産組合会長横田仁志さん「洗い」に選別します。1球ごとに形も大きさも違うため、これらも手作業。すぐに芽が伸びてしまうため、素早く丁寧に作業して出荷します。産地でも、定番の食べ方はやはり甘酢漬け。「今はらっきょう酢が便利ですが、昔は家ごとに漬け方が異なりました。自分の家で漬けたものを親類にあげて、おいしかったと言ってもらえるのが楽しみ」と横田さんは笑います。さらに、この時季だけの生での味わいもおすすめです。そのままでは辛みが強いものの、刻んでゆで卵と合わせたタルタルソースや、素焼き・ベーコン巻き・天ぷらなどの加熱料理もおいしいとのこと。この時季しか出回らない、フレッシュならではの料理に挑戦して、旬のおいしさを感じてみませんか?03


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