7月9日(日)足利ブロック「田んぼの学校」に組合員さん12家族45名(うち子ども22名)が参加しました報告

2017年7月10日

足利ブロックでは、「田植え、稲の観察会、水辺の生き物調査、稲刈りを通して、里山の豊かな自然を感じながら、米作りを体験。親と子が一緒になって食育体験、思い出作りをする」ことを目的に、足利市役所農務課、NPO「名草里山の会」と協力して「田んぼの学校」に取り組んでいます。

7月9日(日)はその3回目。気温30℃超の暑さの中、組合員さん12家族45名(うち子ども22名)が参加しました。昨年マムシが出て草取り・田んぼの観察が中止となったため、今年は①マンジュシャゲの球根植え、②川の生き物調査となりました。

メインの川の生き物調査では、足利自然観察会の先生より「みなさんの採った生き物の種類から、この名草川は『ややきれいな川』に分類されます」と説明を受けました。

最後はNPO「名草里山の会」のお母さんたちの手作りカレーをいただきました。

「ボクひとりで植えられたよ」

「ボクひとりで植えられたよ」

ヤゴ・川えび・沢がに・メダカ・ザリガニなど30種類ほどの生き物が採取されました

ヤゴ・川えび・沢がに・メダカ・ザリガニなど30種類ほどの生き物が採取されました

「いっぱい採るぞ!」

「いっぱい採るぞ!」

「何が採れてる?」

「何が採れてる?」

「カレーおかわりお願いします」

「カレーおかわりお願いします」

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