2018年4月 2日
4月1日、2018年度コープデリグループ合同入職式を国際ファッションセンタービル(東京都墨田区)で開催し、6会員生協に131名が入職しました。
新入職員一人ひとりの名前が読み上げられた後、代表してコープみらいの村田 怜奈(むらた れな)さん、コープながのの上野 裕寛(うえの やすのり)さんの2人が、コープデリ連合会熊﨑専務理事を前に決意表明を行いました。村田さんは、「人々のくらしに寄り添う誠実さと学び続ける姿勢を忘れず、信頼される職員になりたいです」、上野さんは「消費者や組合員の立場に立って考えることを忘れず、ニーズを汲み取り仕事に生かしていきたいです」と力強く宣言。6会員生協を代表して熊﨑専務理事からは、「これから仕事を行う中で、さまざまな困難や壁に出会うことがあるかもしれません。組合員さんや周りの職員とコミュニケーションを大切にして、いつも感謝の気持ちを忘れずに前を向いて進んでいってほしいと思います。皆さんの未来が輝かしいものとなりますことを祈念します。ともに頑張りましょう」と応えました。
入職式の後、コープデリ連合会土屋理事長による「生協に期待されていること、皆さんに期待すること」と題した記念講演が行われ、生協の歴史や理念の話に、新入職員は真剣に聞き入っていました。
辞令授与の様子
中田和良専務理事ととちぎコープ新人職員
コープデリ連合会 土屋理事長より記念講演