ごあいさつ

とちぎコープ理事長 古口 葉子

とちぎコープ理事長
古口 葉子

6月12日に第30回通常総代会が開催され、すべての議案についてご承認をいただきました。ご参加いただきました総代の皆様、また日頃よりとちぎコープをご利用、ご参加してくださっている組合員の皆様に、心より感謝申し上げます。

とちぎコープの組合員さんは、25万7,399人となり、出資金は75億9,057万円となりました。2018年度の総事業高は271億6,221万円と計画には届きませんでしたが、仕入れ費用や経費を計画内に抑えられたことから、経常剰余金につきましては、4億2,541万円と計画を達成することができました。また、第29回通常総代会で特別対策店に指定したミニコープ富岡店とミニコープ野木店は、様々な対策を行い、ミニコープ富岡店では組合員さんが「特別対策委員会」を立ち上げて下さるなど、多くの組合員さんのご協力もいただきましたが黒字化には至らず、2019年度以降も黒字化が見込めないことから、ミニコープ富岡店を7月7日に、ミニコープ野木店を7月14日に閉店させていただくこととなりました。これまで両店をご利用いただいていた組合員の皆様に、心より感謝申し上げます。

最近世の中では、目や耳を覆いたくなるような事件や事故が多発しています。その背景には、現代社会が抱ええる人間関係の希薄さがあると思えてなりません。マザーテレサは「人間のほほえみ、人間のふれあいを忘れた人がいます。これはとても大きな貧困です」と言いました。私達は、本当の意味でのゆたかなくらし、本当の意味でのゆたかな社会を築いていく必要があるのではないでしょうか。とちぎコープは2019年度も人とひととのつながりを大切にしながら、事業と活動に取り組んでまいりたいと思います。

2019年度も、平和でよりよき世界をともに目指してまいりましょう。

2019年6月
とちぎコープ生活協同組合
理事長 古口 葉子