ごあいさつ

とちぎコープ理事長 中田和良

とちぎコープ代表理事理事長
中田 和良

私たちとちぎコープは「安全でおいしい牛乳を子どもたちに飲ませたい」という数人の母親の集まりから始まり40年以上が経ちました。現在は、組合員26万人(県内世帯数比32.5%)、年間総事業高275億円、出資総額76億円の生協となりました。始まり当時は、農薬や食品添加物、環境汚染などの問題があり、組合員が自ら学び、組合員どうしはもちろん生産者、製造者と繋がりあい、良い物を手に入れることを共同購入という繋がりの形で実現してきました。今では、週に一度のグループ配送・個別配送、毎日の夕食弁当を含む個別配送、移動店舗、大型スーパーマーケットと、利用形態は広がりました。

現在、組合員どうしの繋がりづくりや地域との繋がりづくりを大切に、安全でおいしい商品があり、繋がり合って誰一人取り残さない、ひとりぼっちにしないという地域を目指して真剣に取り組んでいます。地域の繋がりを交流会やお茶会、ママカフェ、生産者交流会などの組合員が取り組む運動でつくり、配送や店舗の事業ではできるだけお声がけし、ひとりぼっちの孤独死などがないようにしたいと取り組んでいます。

現代社会は多くの問題や課題を抱えていますが、持続可能な社会づくりを目指し、継続して取り組んでまいります。

2020年6月11日
とちぎコープ生活協同組合
代表理事理事長 中田 和良