生産者交流会(夏)「生きもの探しと食事作り」を開催しました報告

2018年8月 6日

8月5日(日)、おいしいお米「森の水車米」でおなじみの「那須山麓土の会」(大田原市)において、夏の生産者交流会が行われ、組合員73名(大人34・子ども39)、生産者、コープの役職員合わせて130名以上の皆さんが参加しました。生産者交流会は、年間3回の農業体験を通じて生産者の立場やご苦労、食べることの大切さを知ることを目的としています。

小川の生きものの観察、小事飯にはスイカを食べて、子ども達は枝豆を収穫し、その後、それぞれが持ち寄ったバケツ稲の品評会を行いました。お昼ご飯はおにぎりと、お漬物、冷やされたトマトやきゅうりをおなかいっぱい食べました。

参加された方からのアンケートでは「捕まえた虫たちをひとつひとつ説明してくれて、子どもも、親も勉強になりました」「汗をかいた後の冷えたきゅうり、トマト、おにぎりのおいしかったこと。自然豊かな場所でお米が育っていることを知り、美味しいお米の理由がわかった気がします」「普段ではなかなかさせてやれない経験を沢山できました。ありがとうございました」などの感想がよせられました。

次回は9月30日(日)「収穫祭」を開催予定です。

小川に入って生きもの探し

小川に入って生きもの探し

小川の前で記念撮影

小川の前で記念撮影

小事飯(おやつ)はスイカ

小事飯(おやつ)はスイカ

枝豆を収穫

枝豆を収穫

持ち寄ったバケツ稲の品評

持ち寄ったバケツ稲の品評

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