9月23日(日)足利ブロック「田んぼの学校」に組合員さん11家族39名が参加しました報告
2018年9月25日
足利ブロックでは、「田植え、稲の観察会、水辺の生き物調査、稲刈りを通して、里山の豊かな自然を感じながら、米作りを体験。親と子が一緒になって食育体験、思い出作りをする」ことを目的に、「名草里山の会」と協力して「田んぼの学校」に取り組んでいます。
9月23日(日)には、組合員さん11家族39名(うち子ども20名)が参加し、6月に自分達が植えた田んぼで稲刈りをしました。午後には、牛乳パックやすり鉢をつかった手作業の脱穀、籾すり、精米をしました。
子どもたちも鎌を使って一生懸命に稲刈りをしました。
お昼には、おにぎりと豚汁をおなかいぱい食べました。
空の牛乳パックに稲を入れて口を閉じ、ぎゅっと稲を引っ張って脱穀しました。
脱穀した籾をすり鉢に入れて、野球ボールですりました。(籾すり)