生産者交流会(秋)「稲刈り・さつまいも堀り」を開催しました報告
2018年10月10日
10月7日(日)、おいしいお米「森の水車米」でおなじみの「那須山麓土の会」(大田原市)において、秋の生産者交流会が行われ、組合員41名(大人20・子供21)、生産者、コープの役職員合わせて100名を越す皆さんが参加しました。「生産者交流会」は、年間3回の農業体験を通じて生産者の立場やご苦労、食べることの大切さを知ることを目的としています。
「那須山麓土の会」五月女代表の挨拶からはじまり、食事の下ごしらえ、竹での食器づくり、さつまいも掘り、小事飯にはさつまいもを食べて、全員で稲刈りを行いました。お昼ごはんには、とん汁と新米のおにぎりをおなかいっぱい食べました。参加者より、「たくさんの人の協力や苦労があるから、美味しい作物が作られ私たちのもとに届いていることがわかりました。普段食べているお米や作物に感謝したいと思いました」「昨年よりも大きなお芋に子供達も大喜びで、二度目のカマを使った稲刈りはだいぶ上手になっていました。続けて参加させていただいたおかげで、子供の成長も見れたと思います」などの感想がよせられました。