夏の生産者交流会「小川のいきもの調査」を開催しました報告

2019年8月 6日

とちぎコープと「特別栽培米栃木コシヒカリ森の水車」の生産者団体である「那須山麓土の会」は、毎年、春・夏・秋、年3回の農業体験で交流を深めています。8月4日(日)、夏の「生産者交流会」を開催し、17家族の組合員(大人32名・子ども29名)と、生産者・スタッフ合わせて約120名が参加しました。

「那須山麓土の会」五月女代表の挨拶に始まり、小川の生きもの調査では、専門の講師をお招きして採取されたドジョウ、蛙、ザリガニ等の観察を行いました。じゃがいもの小事飯を食べた後、バケツ稲の品評会を行い、お昼にはおにぎりと、お漬物、スイカを食べました。参加者より「子ども達がイキイキとした表情で魚や虫を採っている姿を見て、こうした体験をいっぱいさせてあげたいと思いました」「小事飯で食べたじゃがいも、昼ご飯で食べたおにぎり、どれもこれもおいしかったです。お米のおいしさは格別です」等の感想が寄せられました。

次回は9月29日(日)「秋の大収穫祭」を開催予定です。

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