2024年度とちぎコープ入職式を開催しました報告

とちぎコープは4月1日、埼玉県さいたま市にあるレイボックホール（市民会館おおみや）で入職式を行い、7名が入職しました。

今回はコープデリグループ6生協（コープみらい、いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープながの、コープデリにいがた）の入職式とコープデリ連合会グループ会社（協栄流通㈱、㈱コープデリフーズ、㈱トラストシップ）の入社式を合同で行い、140名が入職・入社しました。

新入職員・社員を代表してコープみらいの深澤玲志さん、いばらきコープの嶋﨑絢さんが決意を表明。

深澤さんは「食は人に欠かせないものであり、人と人との繋がりも生きていく上では欠くことのできないものです。多岐にわたるくらしのニーズに応え、人と人との繋がりを大切にしている場所で働くことができることを誇らしく思います。」

嶋﨑さんは「行動の自由や人との接触が制限されたコロナ禍での大学生活を経て、人と人との結びつきの大切さを実感し、地域の人々のよりよいくらしを支えたいと考えるようになりました。生産者と消費者をつなぐだけでなく、人々が少しでも豊かな生活を送る手助けをしたい」と力強く宣言しました。

各生協の理事長や専務理事、各グループ会社社長から壇上で新入職員・社員一人ひとりに辞令が授与されました。

コープデリ連合会熊﨑伸理事長より歓迎のあいさつ「生協は助け合いの組織。人と人とのつながりの中に未来があります。いつも感謝の気持ちを忘れずに、前を向いて進んでいってほしいと思います。今日からともに頑張りましょう！」

全6生協・グループ会社の新入職員・社員140名が一堂に会しました

とちぎコープ　2024年度新入職員