2025ピースアクションin ヒロシマに参加しました報告

2025年8月18日

8月4日・5日に「ピースアクション in ヒロシマ」(主催 日本生協連・広島県生協連)が開催され、とちぎコープからは組合員・理事・職員あわせて12名が参加しました。
ガイドの案内で原爆の遺構や慰霊碑をめぐり、平和記念資料館などを見学。また、被爆の証言を聞くなかで被爆の実相や被爆者の想いに触れ、核兵器のない平和な世界への想いを深めました。
また、8月6日は平和記念式典に参列し、原爆が投下された8時15分に原爆死没者に哀悼の意を表し、あわせて恒久平和への実現を祈り1分間の黙祷を行いました。

特設サイト ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ

組合員に呼びかけてつくった「千羽鶴」を、参加した子どもたちの手で平和公園内の「原爆の子の像」に捧げました。この折り鶴には、過去に寄贈された折り鶴の「再生折り紙」を使用しました。

組合員に呼びかけてつくった「千羽鶴」を、参加した子どもたちの手で平和公園内の「原爆の子の像」に捧げました。この折り鶴には、過去に寄贈された折り鶴の「再生折り紙」を使用しました。

「被爆者が描いた原爆の絵」11号碑の前で。生き残った被爆者が渾身の想いを込めて描いた《あの日の爆心地の光景》その絵を陶板にして街角に返す取り組みが行われています。今年、19年ぶりに11番目の絵碑が完成しました。建設にあたっては全国の生協に募金協力が呼びかけられ、とちぎコープも参加しました。

「被爆者が描いた原爆の絵」11号碑の前で。生き残った被爆者が渾身の想いを込めて描いた《あの日の爆心地の光景》その絵を陶板にして街角に返す取り組みが行われています。今年、19年ぶりに11番目の絵碑が完成しました。建設にあたっては全国の生協に募金協力が呼びかけられ、とちぎコープも参加しました。

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