「宇都宮空襲戦跡めぐり」を開催しました報告

2025年10月16日

10月13日(月・祝)「うつのみやシティガイド協会」の案内で「宇都宮空襲戦跡めぐり」を開催し、組合員3家族5名(大人3人・子ども2人)含む総勢14名が参加しました。身近な場所の戦災遺構を前に、ガイドの方の説明や語りべさんの軽妙なお話に引き込まれ、参加者の皆さんが聞きいっていました。戦後80年、改めて平和の尊さを考える機会となりました。

大イチョウ: 黒焦げになり枯れてしまったと思われたが、翌年新芽を芽吹いたことから宇都宮の復興のシンボルと称されている。

大イチョウ: 黒焦げになり枯れてしまったと思われたが、翌年新芽を芽吹いたことから宇都宮の復興のシンボルと称されている。

松が峰教会: 昭和7年完成の大聖堂で外壁・内壁のほとんどが大谷石造り。礼拝堂の屋根と2階の床を空襲により焼失した。

松が峰教会: 昭和7年完成の大聖堂で外壁・内壁のほとんどが大谷石造り。礼拝堂の屋根と2階の床を空襲により焼失した。

浄鏡寺:空襲で焼け落ちてしまった大ケヤキ(国の天然記念物)その一部に彫った薬師如来像が安置されている。

浄鏡寺:空襲で焼け落ちてしまった大ケヤキ(国の天然記念物)その一部に彫った薬師如来像が安置されている。

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